★ 竜驤虎視!一気下降!昔の人にも空からの脅威!?
〜 飛鳥時代に但馬国七美郡でワシにさらわれた女児!!

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官邸ドローン落下事件
1.七美の悲劇
2.加佐の歓喜

 平成二十七年(2015)四月の官邸ドローン落下事件には驚かされた。
 二十二日に官邸屋上で発見された小型無人機「ドローン」には、発煙筒と福島第一原発事故由来の汚染土が搭載されていたが、これが爆弾や生物化学兵器や高濃度放射性汚染物質であったら、とんでもないテロ事件になっていた可能性がある。
 後に犯人
(山本泰雄)は出頭し、
原発政策の抗議のためにやった」
 という動機や、九日に官邸近くの駐車場からドローンを飛ばしたことが判明したが、落下から二週間も気付かなかった官邸の警備態勢が問題になった。

 はい、ドローンの規制には賛否がありますが、今回は「飛行味」と題し、飛鳥時代に空からやって来た脅威についてお話します。
「何だって!空からって、宇宙人でも来襲したのか!?」
 いえいえそうではありません。もっと身近なアレですよ。
 それでは、どぞっ!

[2015年4月末日執筆]
ゆかりの地の地図
参考文献はコチラ

「ワシにさらわれた女児」登場人物

【姫たん】赤ちゃん♀。

【おとん】赤ちゃんの父。

【おかん】赤ちゃんの母。

【民家の主人】

【いじわる娘】
【いじわる娘の仲間たち】
【ワシのひな鳥】

【ワ シ】天空の狩鳥(かりうど)。

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