★ 七歩之才!でもバカ?ちょっとだけ強くなった? 〜 一条天皇代の儒学者・ワンアップした清原善澄!! |
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ついに自衛隊が「駆け付け警護」サービスを始めるという。
好きで始めるわけではないことは分かっている。
日米安保の名の下に、仕方ないことにされていくのであろう。
「南スーダンの首都ジュバは安全なのか?」
安全なはずはない。
防衛相(稲田朋美)がわずか数時間しかいられない場所が安全であるわけがない。
これからの自衛隊は安全かどうかで派遣されるわけではあるまい。
アメリカに、「行け!」と言われたら、行かなければならなくなるのであろう。
暴力の応酬は物騒になるだけである。
海外での自衛隊員による故意や過失が、国内にも物騒を招いてしまうおそれがある。
危険を回避するために、すべての国民が賊に遭遇した際の応急対処法を身に付けておくべきであろう。
基本的には優先順に以下の四点。
1.逃げる
2.隠れる
3.死んだふりをする
4.完全服従する
※ 3・4は最後の手段。
※ ただし、賊がクマの場合はどれも効果ナシ。
これらは強盗事件やテロに遭遇した際に助かった人が取っていた行動である。
逆にしてはいけないことは、賊を刺激することであろう。
今日紹介する平安時代の儒学者・清原善澄(きよはらのよしずみ)は、自宅で強盗団に襲われました。
インテリの善澄は、どうやって切り抜けようとしたでしょうか?
[2016年10月末日執筆]
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参考文献はコチラ
【清原善澄】きよはらのよしずみ。学者。明経博士。
【強盗たち】