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ホーム>バックナンバー2018>富岡八幡宮宮司ら殺傷事件
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富岡八幡宮 日本刀 桓武天皇 百済王明信 |
はい、あけおめです。
正月なのでめでたく神社仏閣の話でもしようと思いましたが、富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう。東京都江東区。深川八幡宮)で起こった富岡長子(ながこ)宮司ら殺害事件のあの叫びが頭にこびりついていて、そんな気になれません。
「怨霊となり、たたり続けます!」
ぞわわ!
怖いですね〜。
夜中にひとりで便所にも行けなくなりましたね〜。
ま、そんなことはないのですが、あの事件では気になることがあります。
いくらニュースを検索しても答えが出てきません。
「ラウンジの個室に力士ら十数人がぎゅうぎゅう詰め」
いえいえ、それも気になりますが、それは別件です(「歴史味」参照)。
宮司ら殺傷事件で使われた日本刀は、誰の作なのでしょうか?
昔から多くの武士が神社に刀を奉納してきました。
富岡八幡宮ほどの名社なら、多くの刀が伝わっているはずです。
きっとその中から選りすぐった名刀が、人生をチャラにする「重大儀式」で使われたに違いないのです。
しかし、これに関する報道は確認していません。
妖刀扱いされるのが嫌なのでしょうか?
というわけで正月の今回は物騒の話は横に置いておいて、慶事の物語をお届けします。
結婚という人生真っ盛りのおめでたーいお話です。
でも、ただのおめでたい物語ではありません。
ちょっとトゲやクセがあるのが、幣サイトなのです。
[2017年12月末日執筆]
ゆかりの地の地図
参考文献はコチラ
【私(藤原平子)】
【おばあさま(百済王明信)】
【あの方(桓武天皇)】