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富岡八幡宮宮司ら殺傷事件
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富岡八幡宮
日本刀
桓武天皇
百済王明信

 はい、あけおめです。
 正月なのでめでたく神社仏閣の話でもしようと思いましたが、富岡八幡宮
(とみおかはちまんぐう。東京都江東区。深川八幡宮)で起こった富岡長子(ながこ)宮司ら殺害事件のあの叫びが頭にこびりついていて、そんな気になれません。
怨霊となり、たたり続けます!」
 ぞわわ!
 怖いですね〜。
 夜中にひとりで便所にも行けなくなりましたね〜。

 ま、そんなことはないのですが、あの事件では気になることがあります。
 いくらニュースを検索しても答えが出てきません。
「ラウンジの個室に力士ら十数人がぎゅうぎゅう詰め」
 いえいえ、それも気になりますが、それは別件です
(「歴史味」参照)
 宮司ら
殺傷事件で使われた日本刀は、誰の作なのでしょうか?
 昔から多くの武士が神社に刀を奉納してきました。
 富岡八幡宮ほどの名社なら、多くの刀が伝わっているはずです。
 きっとその中から選りすぐった名刀が、人生をチャラにする「重大儀式」で使われたに違いないのです。
 しかし、これに関する報道は確認していません。
 妖刀扱いされるのが嫌なのでしょうか?

 というわけで正月の今回は物騒の話は横に置いておいて、慶事の物語をお届けします。
 結婚という人生真っ盛りのおめでたーいお話です。
 でも、ただのおめでたい物語ではありません。
 ちょっとトゲやクセがあるのが、幣サイトなのです。

[2017年12月末日執筆]
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参考文献はコチラ

「藤原平子の手紙」登場人物

【私(藤原平子)】

【おばあさま(百済王明信)】

【あの方(桓武天皇)】


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