★ 暴虐非道!冷血無情!妊婦の胎児の肝を取る!?
  〜 伊勢平氏の祖・平貞盛の信じられない動機!!

ホーム>バックナンバー2019>令和元年9月号(通算215号)揉消味 もみ消しに必死な人々

揉み消しに必死な人々
1.最後の方法
2.禁断の標的
3.生肝の捜索
4.究極の口止め

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が不祥事のもみ消しに必死である。
 韓国の場合、
(とりあえず反日を叫んでおけばごまかせるかも)
 という発想なので、いい迷惑である。

サイト内検索
もみ消し
文在寅
上野宏史
平貞盛

 一方、日本では、口利き疑惑の上野宏史(うえのひろし)厚労政務官があっちゅう間に辞任させられた。
(長引かせてモリカケ
(森友学園+加計学園問題。「忖度味」等参照)を思い出させるな)
 こちらもまた、安倍政権によるもみ消しであろう。
 日韓だけではない。
 米中露朝など、似たようなもみ消しは、どこの国でもやっている。

 はい、というわけで今回は平安時代のひでえもみ消し話を紹介します。
 本人はもみ消したつもりでも、こうして千年以上も語り継がれているわけです。
 悪事は隠せばいいのではなく、しないのが一番ですね。

[2019年8月末日執筆]
ゆかりの地の地図
参考文献はコチラ

「平貞盛のもみ消し」登場人物

【平 貞盛】たいらのさだもり。丹波守・鎮守府将軍。

【平 維叙】
たいらのこれのぶ。右衛門尉。貞盛の子。

【平維叙の妻】
【飯炊きの女】
【別のはらみ女】
【また別のはらみ女】
【判官代】
【供の者たち】
【館諸忠の娘】

【丹波康頼】
たんばのやすより。当代一流の医師。

inserted by FC2 system