ホーム>バックナンバー2016>4.和銅三年(710)
二月十一日
疫病が流行った信濃国に薬を与えた。
七月七日
舎人・牟佐相模(むさのさがみ)がめでたい瓜(うり)を献上したため、相模国に褒美を与え、京の人々に籾一斛を与えた。
十月十四日
壬申の乱の功臣・黄文大伴(きぶみのおおとも)の遺族に物を与えた。