★ あけおめ!謹賀新年!日本の和食が世界遺産!
  〜 正月といえばこの和食!「おせち料理」の由来!!

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和食が世界遺産
1.おせち料理
2.鮑(あわび)
3.昆布(こんぶ)
4.栗(くり)
5.鯛(たい)
6.黒豆(くろまめ)
7.鰊(にしん)
8.慈姑(くわい)
9.その他いろいろ

 平成二十六年(2014)、明けましておめでとうございます。
 さて、「おめでたい」には複数の意味がありますが、今年の「おめでたい」は次のうちどれでしょう?

   1.「めでたい」の丁寧語。
   2.(皮肉な言い方で)善良で人が良すぎる。おひとよしだ。
   3.物事の見通しが甘い。考えが楽観的すぎる。

(三省堂『大辞林(松村明編)』より)   

 念頭から考えさせて申し訳ありません。
「はい!アベノミクスの意味は三番!」
 え?何ですって!?
 私は何も言ってませんよっ!
 ちょっとそんな声が聞こえたような気がしただけです〜。
 それにしても、「第三の矢」って、いつ発射するんですかね〜?

 というわけで今回は昨年十二月に「和食」がユネスコの世界無形文化遺産に登録されたことを記念して、お正月の代表的和食「おせち料理」の由来をお届けします。

[2013年12月末日執筆]
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