ホーム>バックナンバー2005>まとめ.聖徳太子の理想
「憲法十七条」の全面にあるのは「和の精神」である。 「和」こそが人々の秩序を守り、平和をもたらすものだと聖徳太子は信じていたのである。
分かっていてもなかなかできないことではあるが、人類はもっとよく自覚すべきであろう。 特に、他国とわだかまりを持っている国々の首脳たちは。
[2005年10月末日執筆] 参考文献はコチラ